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芸能人がインプラント治療を選ぶ理由とは?
テレビや映画で活躍する芸能人の方々は、常に人前に立つ職業柄、美しい笑顔が求められます。
実は多くの芸能人が、失った歯を補うためにインプラント治療を選択していることをご存じでしょうか。
インプラント治療は、見た目の美しさだけでなく、しっかり噛める機能性や長期的な安定性という点でも優れた治療法です。芸能人にとって歯の健康は仕事のパフォーマンスに直結するため、慎重に治療法を選んでいます。
この記事では、実際にインプラント治療を受けたと公表している芸能人の事例をご紹介しながら、なぜ芸能人がインプラントを選ぶのか、その理由を詳しく解説します。
インプラント治療を受けた芸能人10選
公表されている情報をもとに、インプラント治療を受けた芸能人の方々をご紹介します。
錦鯉 長谷川雅紀さん|約500万円の治療費
お笑いコンビ「錦鯉」の長谷川雅紀さんは、テレビ番組の企画でインプラント治療を受けました。
失った奥歯を取り戻すため、約2年半にわたる治療過程が密着取材されています。なんと10本もの歯を失っており、治療費は約500万円に及びました。
長期間の治療を経て、しっかり噛める喜びを取り戻したことが報告されています。
バナナマン 日村勇紀さん|全ての歯をインプラントに
お笑いコンビ「バナナマン」の日村勇紀さんは、ラジオ番組で全ての歯をインプラントにしたことを告白しました。
治療費は約600万円を超える高額なものでしたが、健康な歯を取り戻したことを喜んでいます。芸能活動を続けるうえで、しっかり噛める歯の重要性を実感されたようです。
バナナマン 設楽統さん|約200万円の投資
同じく「バナナマン」の設楽統さんも、インプラント治療に約200万円をかけたことを明かしています。
日村さんとは治療内容や費用に差はあるものの、歯の健康を取り戻すために大きな投資をしたことが分かります。
スザンヌさん|2年半の治療で自信を取り戻す
タレントのスザンヌさんは、自身のInstagramで2年半にわたるインプラント治療が終了したことを報告しました。
「口を大きくあけてよく笑ってて、その時毎回自分で、あっ、奥歯、、!って思うのが嫌だったから本当に嬉しい!!」と喜びをシェアしています。以前は奥歯に不安を抱えながら笑顔を見せることに気を遣っていましたが、治療を通じて悩みが解消され、現在は自信を持って笑顔を見せられることを嬉しそうにコメントしています。
イモトアヤコさん|多忙な中でのメンテナンス
お笑い芸人のイモトアヤコさんは、歯のメンテナンスの一環としてインプラント治療を受けたことを公表しています。
テレビ番組の海外ロケなどで1年の半分は海外、残りは日本で過ごす多忙な日々を送るイモトさんは、日本滞在中に「歯医者や整体などのメンテナンスに通っている」と報告していました。その中でインプラント治療を受けていたことも告白しています。
その他の芸能人の方々
公表されている情報は限られていますが、多くの芸能人がインプラント治療を選択していると言われています。
芸能界では、美しい笑顔と健康な歯が仕事のパフォーマンスに直結するため、インプラント治療への関心が高まっています。
芸能人がインプラントを選ぶ3つの理由

なぜ多くの芸能人がインプラント治療を選ぶのでしょうか。
その理由には、芸能人ならではの事情が深く関わっています。
自然な見た目と美しい笑顔の実現
芸能人にとって、見た目は非常に重要です。
歯の欠損や歯並びの乱れは、印象を大きく左右します。インプラント治療は、自然な見た目の歯を取り戻すことができるため、多くの芸能人に選ばれています。
特に前歯のインプラントでは、自然な仕上がりを実現するために高度な技術が必要となります。インプラントが「人工物」として見えると、美しい笑顔の印象が損なわれるため、セラミックなどの高品質な材料を使用し、自然歯とほぼ見分けがつかないレベルの仕上がりを目指します。
発声・発音への影響が少ない
歯の状態は、発声や発音にも影響を及ぼします。
芸能人の中には、俳優や声優、歌手など、声を使う仕事に就いている方が多くいます。インプラント治療で歯を復元することで、正しい発音を取り戻すことができます。
入れ歯の場合、発声時にズレたり、発音が不明瞭になったりすることがありますが、インプラントは顎の骨にしっかりと固定されるため、そのような心配がありません。
長期的な耐久性と安定性
インプラント治療は、他の歯科治療と比べて、長期的な耐久性と安定性に優れています。
人工歯根が顎の骨としっかりと結合するため、強度が高く、長持ちします。芸能人にとって、歯の治療に頻繁に通院することは難しいため、長期的に安定した状態を保てるインプラント治療は魅力的な選択肢となります。
適切なケアを行えば、10〜15年以上使えるといわれており、生涯にわたって自分の歯のように使い続けることも可能です。
インプラント治療の基本的な流れ
インプラント治療は、いくつかのステップを経て進められます。
芸能人も一般の方も、基本的な治療の流れは同じです。
検査・カウンセリング
まず、歯科医師が口腔内の状態を詳しく検査し、インプラント治療に適しているかどうかを判断します。
レントゲンやCTで3D評価を行い、治療法・期間・費用をご説明します。患者さまのご希望やお悩みをしっかりとお伺いし、最適な治療計画を立てます。
術前クリーニング
感染リスクを下げるため、口腔内を整備します。
歯石やプラークを除去し、清潔な状態でインプラント手術を受けられるよう準備します。
インプラント手術

麻酔をかけた上で、歯茎を切開し、顎の骨にチタン製の人工歯根を埋め込みます。
1回法・2回法を症例に応じて選択し、麻酔下で痛みに配慮した手術を行います。当院では、歯科用CTとシミュレーションによる綿密な術前計画を実施し、ガイデッドサージェリーで狙った位置に正確に埋入します。
治癒期間
人工歯根が骨と結合するのを待ちます。
この期間を「オッセオインテグレーション」と呼び、通常3〜6ヶ月程度かかります。骨と結合することで、インプラントがしっかりと固定されます。
人工歯の製作・装着
骨と結合した後、かみ合わせ・色調を微調整して人工歯を装着します。
審美性・機能性・清掃性に配慮した上部構造設計を行い、周りの歯や歯ぐきに自然になじむようデザインします。
メインテナンス
治療後は、1〜4か月ごとに清掃・咬合チェック・レントゲン評価を行います。
インプラントを長持ちさせるためには、定期的なメンテナンスと正しいお手入れが欠かせません。術後は専門衛生士によるメインテナンスで長期安定をサポートします。
インプラントを長持ちさせる秘訣
芸能人のようにきれいな歯を保つためには、日々のケアが重要です。
毎日の丁寧な歯磨き
インプラントのケアには、ヘッドが小さく「柔らかめ」の毛先の歯ブラシを選びましょう。
インプラントと歯茎の境目に45度の角度で歯ブラシを当て、力を入れすぎず、小刻みに優しく磨くのがコツです。ゴシゴシと強く磨くと、かえって歯茎を傷つけてしまう原因になるため注意が必要です。
歯間ブラシ・デンタルフロスの使用
歯ブラシだけでは、歯と歯の間やインプラントの構造的に複雑な部分の汚れを完全に取り除くことは困難です。
そのため、歯間ブラシやデンタルフロスといった補助的な清掃用具の使用が必須となります。インプラント周囲の清掃を丁寧に行うことで、インプラント周囲炎のリスクを大幅に低減できます。
定期的な歯科医院でのメンテナンス
インプラントを長持ちさせるために、治療後も定期的なメンテナンスが欠かせません。
当院では、知識豊富な歯科衛生士が専属でサポートし、清掃方法やセルフケアのアドバイスも丁寧に行っています。「治療して終わり」ではなく、「その先も安心して使えるサポート」を大切にしています。
定期メンテナンスでは、歯ぐきの炎症や骨吸収の兆候を早期に発見できるため、インプラントを長持ちさせるうえで欠かせない役割を果たします。
噛み合わせの調整
インプラントは天然歯と異なり、力のかかり方を感知する歯根膜がありません。
そのため、噛み合わせにズレが生じると特定の歯に強い負荷がかかり、インプラントの破損や緩みを引き起こすことがあります。定期メンテナンスでは、咬合紙などを用いて噛み合わせを確認し、不自然な力が加わっていないかのチェックが必要です。
インプラント治療のメリットとデメリット
インプラント治療を検討する際には、メリットとデメリットを理解することが大切です。
メリット
周囲の歯を削らない・負担をかけにくい
ブリッジのように隣の歯を削る必要がなく、健康な歯をできるだけ削りたくない方におすすめです。
天然歯に近い噛み心地・自然な見た目
インプラントは顎の骨にしっかりと固定されるため、自分の歯のような噛み心地を取り戻せます。見た目も自然で、周りの歯となじみます。
適切なケアで長期安定が期待できる
定期的なメンテナンスと正しいお手入れを行えば、10〜15年以上使えるといわれています。
デメリット
外科手術が必要・治療期間が長い
インプラント治療は外科手術をともなうため、治療期間が数ヶ月に及ぶことがあります。
自費診療で費用が高くなる
インプラント治療は保険適用外のため、費用が高額になります。芸能人の事例でも、数百万円の治療費がかかっています。
清掃不良でインプラント周囲炎のリスク
インプラントは天然歯と比較して、細菌に対する抵抗力が弱いです。そのため、インプラント周囲炎になると急速に進行します。定期的にメンテナンスを受け、インプラント周囲炎を予防することが大切です。
あおぞら歯科のインプラント治療の特長

当院では、安全性・正確性・長期安定性を追求したインプラント治療を提供しています。
日本口腔インプラント学会の認定資格を持つ専門家
当院では、日本口腔インプラント学会の認定資格を有する歯科医師・歯科衛生士が担当します。
経験豊富なスタッフが、最初のカウンセリングから治療後のメンテナンスまで一貫してサポートします。安全性と信頼性を重視した治療を行っています。
歯科用CT+シミュレーションによる綿密な術前計画
治療前には歯科用CTによる3D画像で骨や神経の位置を正確に把握します。
そのデータをもとにコンピューターでシミュレーションを行い、インプラントを埋める角度や深さをミリ単位で設計します。この「ガイデッドサージェリー」という方法により、安全で正確な手術が可能になります。
審美性・機能性・清掃性に配慮した上部構造設計
インプラントは、審美性(見た目)・機能性(噛みやすさ)・清掃性(お手入れのしやすさ)の3つをバランスよく整えることが大切です。
当院では、周りの歯や歯ぐきに自然になじむようデザインし、見た目にも美しく、長く快適に使える仕上がりを目指しています。
骨が足りない方もご相談ください
「骨が少ないからインプラントは難しい」と言われた方も、骨造成(GBR)や上顎洞挙上法(サイナスリフト)などの治療で対応できる場合があります。
検査でしっかりと骨の状態を確認し、無理のない方法をご提案いたします。
術後のメインテナンスまでしっかりサポート
インプラントを長持ちさせるために、治療後も定期的なメンテナンスと正しいお手入れが欠かせません。
当院では、知識豊富な歯科衛生士が専属でサポートし、清掃方法やセルフケアのアドバイスも丁寧に行っています。「治療して終わり」ではなく、「その先も安心して使えるサポート」を大切にしています。
まとめ|芸能人に学ぶインプラント治療の選択
多くの芸能人がインプラント治療を選ぶ理由は、見た目の美しさだけでなく、しっかり噛める機能性や長期的な安定性にあります。
錦鯉の長谷川雅紀さん、バナナマンの日村勇紀さん・設楽統さん、スザンヌさん、イモトアヤコさんなど、多くの芸能人が高額な費用をかけてインプラント治療を受け、自信を持って笑顔を見せられるようになっています。
インプラント治療は、隣の歯を削らず、天然歯に近い噛み心地と自然な見た目を回復できる優れた治療法です。ただし、外科手術が必要で治療期間が長く、自費診療で費用が高くなるというデメリットもあります。
インプラントを長持ちさせるためには、毎日の丁寧な歯磨き、歯間ブラシやデンタルフロスの使用、定期的な歯科医院でのメンテナンスが欠かせません。
当院では、日本口腔インプラント学会の認定資格を持つ専門家が、歯科用CTとシミュレーションによる綿密な術前計画のもと、安全で正確なインプラント治療を提供しています。審美性・機能性・清掃性に配慮した上部構造設計を行い、術後は専門衛生士によるメインテナンスで長期安定をサポートします。
インプラントは「歯を補う」だけでなく、食べる・話す・笑うという日常の喜びを取り戻す治療です。私たちは、丁寧な診査診断と安全な手術、そして術後のメインテナンスまで一貫して寄り添います。
まずはご不安やご希望をお聞かせください。最適な選択肢を、わかりやすくご提案します。
あなたも芸能人のように、自信を持って笑顔を見せられる日々を取り戻しませんか。
著者情報
あおぞら歯科おとなこども矯正歯科 院長
小島 史雄

経歴
2017年3月 日本大学歯学部卒業
2017年~2025年 埼玉県越谷市 浅賀歯科医院 副院長勤務
2022年~2024年 千葉県柏市 柏いろは歯科おとなこども歯科 非常勤勤務
2025年 あおぞら歯科おとなこども矯正歯科
所属学会
日本口腔インプラント学会 専門医
日本歯周病学会
日本インプラント臨床研究会



